——11:00～13:00——

 

『クリスタルサウンド&パルスウェーブ 　

ニューアースへの祈り』

 

風の時代。

プラネタリーアースの意識周波数に調和し、

宇宙の響きを響かせ、歌い、踊る。

新たな始まりと再生を祈って。

 

日々留まることなく変化し続ける細胞の記憶は、大地の記録であり、

星、水やクリスタルの記録。

 

全ては地球の記憶そのもの。

 

会場では、クリスタル、植物、

樹木、貝殻などで祈りの聖なる磁場（グリッド）を創りあげます。

 

そこで反響し合う、私たちの声、即興演奏、クリスタル、踊り.. 

それはクリスタルサウンドであり、パルスウェーブであり、

１つの共鳴する世界。

深い身体のDNAの記憶を呼び覚まします。

 

大地の記録、鉱物の記憶、

星々の記憶の断片を、アートと共に——。

 

私たちの身体にも

地球の記憶と同じ、

多くの神秘と可能性が眠っているということを

思い出してゆく。

 

音・癒し・祈り。

 

マントラ・ライトランゲージ。

 

まだ楽曲として構築される以前の音の

原初の響きを意識します。

 

常に純粋に「今・ここ」の波動磁場に乗る音たちは

そこで独自の関係性を生み

繋がり、離れ、

凝縮し、解放し、

パルスを、波を、

形作る。

 

それはどこまでも有機的な

創造の磁場であり

 

私たちはそれらの音を

耳ではなく、身体で聴く。

 

全身の細胞で聴く。

 

細胞たちは動き始める。

 

振動だけにとどまらず

自由を、そして原初の形態を求め、

動き始める。

 

細胞、そして身体の全原子が動く磁場———

“Liquid Body”

 

その時その場所からのみ生み出される即興の演奏から、祈りというかたちを通して高次意識へ繋げます。

 

 

【参加費】

大人¥3000   中学生以下¥1000

子ども無料

​

　  　　——14:30～16:30——

 

『Beginning of Light 2』上映会

 

～国境無き全ての意志たちへ～

インドにおけるロックダウンを映す、19歳のドキュメンタリー映画

 

2020年3月。

コロナウイルスの影響による、突然のインドのロックダウン(全土国境封鎖)。

 

その時インドにいた私たちは、

国境も閉ざされた中、思いもよらずインド・ヒマラヤ山嶺で、チベット人やインド人、そしてもはや国境なき人々と、ほぼ半年間を共に過ごすことになる。

 

そこで私たちの経験したものは、

ニューアース = 新たなる地球意識へと導かれる、始まりの準備だった。

カルカッタ、仏陀の悟りの地、アヨーディヤ、ガンジス川…

国境を超えて警きあう人々へのインタビュー、そして各土地の歴史や村人達の声と共に綴る、心のドキュメンタリー。

 

【映画鑑賞料】ドネーション制